2011-03-09 第177回国会 衆議院 法務委員会 第2号
○鶴岡政府参考人 御承知かと思いますが、既に発表されたものでございまして、ハーグ条約の加盟検討の過程で、情報収集の一過程といたしましてアンケート調査を行いました。
○鶴岡政府参考人 御承知かと思いますが、既に発表されたものでございまして、ハーグ条約の加盟検討の過程で、情報収集の一過程といたしましてアンケート調査を行いました。
TPP加盟検討発言や外交の混乱、名護市辺野古の新基地建設は推進では、これでは、外需依存内閣、アメリカ主導内閣ではありませんか。 弱肉強食の小泉・竹中構造改革路線から決別し、格差社会を是正して、生活再建、国民の生活が一番という政権交代に期待した多くの国民の思いを裏切るべきではありません。
あわせて、この間、APECを控えて、菅総理は、突如、TPPへの加盟検討を打ち出されました。国際化する社会の中で、FTA等の重要性は十分理解しながらも、なぜ、アメリカが主導し、また、日本とのさまざまな障壁を抱えるこのTPPを優先させるのか、国民には全く説明がございません。
ただスリナム、これは域内国の開発途上国でございますが、スリナムにつきましては加盟を拒否しているということではございませんで、自国の財政状況を見ながら、加盟検討中の段階にあるというのが今の状況であると承知しております。